勇者のクズ

マニュアル

<内容物>

キャラカード:16枚

アイテムカード:1枚

マップシート:1枚

 

本製品は『戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム』の拡張用カードとしてデザインされていますが、本作単体でも以下のミニゲームをプレイできます。

 

『仁義なき勇者たちの戦い』

プレイヤー人数:2人

プレイ時間:20分



 

1、ゲームの目的

 

 ゲームは大きく探索パートと決戦パートに分かれます。

 探索パートでは各プレイヤーはMAP上を自由に行動し、出現したキャラクターを下して仲間にしたり、ボス敵を倒して強力な仲間やE3を入手します。

 ボスが全員倒された時点で探索パートは終了し、決戦パートへと入ります。

 決戦パートでは各プレイヤーが手に入れたキャラクターカードを自由に組み合わせてパーティーを作り、相手プレイヤーと戦闘を行います。この勝者がゲームの勝利者となります。


 

2、準備

 

用意するもの:トランプ、コイン2枚

 

 このゲームでは本家ダンゲロス・ボードゲームとは異なり、ダイスの代わりにトランプを使用します。キャラカード上で「ダイスを振る」と書かれている部分は全て「ダイスデッキからトランプカードを引く」と読み替えて下さい。使用するトランプカードはスペード、クラブ、ダイヤ、ハートの1~6まで計24枚と、スペードとハートのJ,Q,Kの計6枚です。

 

 プレイヤーAはスペードとクラブの1~6を受け取り、裏向きでシャッフルして山札を作ります。プレイヤーBはダイヤとハートの1~6を受け取り、同様にします。これらの1~6のカードはダイスの代わりに用いられます(以降「ダイスデッキ」と呼びます)。プレイヤーAはスペードのJ,Q,Kを受け取ります。プレイヤーBはハートのJ,Q,Kを受け取ります。J,Q,Kは使い切りのアイテムカード「ショットガン」(攻撃ダイス最大値に+1)です。

 

 プレイヤーはジャンケンをして、勝った方がLv1カードの「セーラ」「セキ」のどちらかを先に選択できます。負けたプレイヤーは余った方のカードを使用します。「セーラ」を選んだプレイヤーが先手となります。各プレイヤーは「セーラ」ないし「セキ」を表にして、自分の前に並べて下さい。新たにキャラカードが仲間になった場合は、表向きにして横一列で並べていきます。(パーティーの並び替えはあなたの戦闘中以外はいつでも自由に行なえます)

 

 MAPの各地形マスにボスとなるLv3、Lv4のカードを配置して下さい。初期の推奨ボス配置は以下となります。(同マスに複数のボスがいる場合、表記の順番がボスの並び順となります)

 

秋葉原:《ソルト》ジョー

グーニーズ:《死神》ヤシロ、《音楽屋》イシノオ

北海道:《もぐり》のマルタ、《神父》綾島聖

魔王城:レヴィ、《嵐の柩》卿

 

※《九本指》の鷹宮清人は配置しません。ゲームに慣れてきたら、ボスマスの表記に従ってランダムでボスを配置しても構いません。その際は《九本指》の鷹宮清人を加えても構いません。

 

 プレイヤーの初期位置はセキが「新宿」、セーラが「渋谷」となります。それぞれのコマの代わりにコインを設置して下さい。(コマの代わりになるものならコインでなくても何でも構いません)

 

 残りのLv1、Lv2のカードはそれぞれLvごとに分類して山を作り、裏向きでシャッフルします。その後、各Lvの山の一番上の一枚だけを表にします。山札は常に一番上の一枚を表にして下さい。



 

3、探索パート

 

 先手プレイヤーから移動を行います。裏向きのダイスデッキからトランプカードを1枚めくり、その数字で移動力を決めます。

 

1・2→1マス 3・4→2マス 5・6→3マス

 

 使用したトランプカードはそのまま表向きにしておき、相手プレイヤーにも確認できるようにしておきます(お互いに使用済みのトランプカードを番号順に並べて、ダイスデッキの残りが相手にも確認できるようにすることを推奨します)。次に引くカードが足りなくなった場合は1~6のトランプカードを全てシャッフルしてダイスデッキをリセットして下さい。

 

 必ずしも移動力の分だけ移動しなければならないわけではなく、途中で止まっても構いません。また、1マスも移動せずに止まって、そのマスのイベントを起こすこともできます。進行方向は自由です。移動中に他プレイヤーを飛び越す場合は、移動力の消費なくそのコマを飛び越し、その先のマスに進むことができます。他プレイヤーのいるマスにはボスマス、新宿、渋谷を除き、止まることができません。

 

 移動終了時に、止まったマスに応じて以下のイベントが発生します。


 

a)移動先に何もなし

 Lv1山札の一番上のカードと戦闘になります。Lv1山札が枯渇した時は何もイベントは発生しません。戦闘終了後、手番が終了します。

 

b)移動先がLv2のマス

 

 Lv2山札の一番上のカードと戦闘になります。Lv2山札が山から枯渇した時は何もイベントは発生しません。戦闘終了後、手番が終了します。

 

c)移動先がボスのいる地形マス

 ボス戦が発生し、事前の準備で設定されたボスと戦闘になります(場所によってはボスはパーティーを組んでいます)。

 ボスのいないボスマスに止まった時は何も起こらず手番が終了します。

 

d)移動先が新宿、もしくは渋谷

 どちらに止まった時でもパーティーの補充ができます。捨て札を含め、自分の手札から好きなカードを最大4枚選んでパーティーを構成します。(本家ダンゲロスとは異なり、パーティーの最大数は4枚です)


 

4、戦闘

 

 マップ上で遭遇するLv1、ならびにLv2キャラカードとの戦闘では、パーティーの左側に位置するキャラカードから順番に、対戦するキャラカードと1対1で戦い、勝ち抜き戦を行います。戦闘が始まる前であればパーティーの順番は並び替えることができます。戦闘が始まると並び順を変更してはいけません。相手のキャラカードを捨て札にできれば、あなたの勝利となります。倒した敵キャラカードは仲間にできます。ボス戦については【5、ボス戦】にて説明します。

 探索パートで敵として登場したキャラカードは、戦闘中、相手プレイヤーが代理で操作します。相手プレイヤーはダイスデッキを消費して代理操作を行います(代理操作により、相手の強いトランプカードが消費されることもあるということです)。能力を使用するかどうかなど、代理操作している相手プレイヤーが決定して下さい。ただし、あくまで代理操作しているだけですので、アイテムなどで敵を強化することはできません。

 戦闘は以下のような流れで行われます。

 

ⅰ)奇襲ステップ

 戦闘に入ると、まず最初に<奇襲能力>を持つカードが先制攻撃を仕掛けます。パーティーの先頭にいなくてもどの位置にいても使うことができます。敵味方どちらも<奇襲能力>を持っていた場合は、手番プレイヤーから先に、パーティーの全ての奇襲能力を使います。<奇襲能力>を持つキャラカードが複数いれば、それぞれ使用できます。強力な奇襲能力者が仲間にいれば、奇襲だけで戦闘が終わることもあるでしょう。

 奇襲ステップは一回の戦闘につき一度きりで、奇襲ステップ終了後は、この戦闘ではもはや奇襲は発生しません。

 

ⅱ)1対1勝ち抜き戦

 奇襲ステップの後、1対1の勝ち抜き戦が始まります。

 対戦する両者がカードのレベルの数だけデッキダイスからトランプカードをめくります(これを「攻撃ダイス」と呼びます)。Lv1のカードなら1つ、Lv4のカードなら4つトランプカードをめくります。両者のトランプカードの最大値を比べて高い方が勝者となります(ダイスにアイテムや能力による補正値が加わります)。

 敗者のカードは各自の捨て札置き場へと移動します(敵として出現したキャラカードも独自の捨て札置き場を一時的に所持すると考えて下さい)。同数の場合は相討ちとなり、両者のカードが各自の捨て札置き場へと移動します。敵として出現したキャラカードが、捨て札置き場へと移動すれば、あなたの勝利です。次の戦後処理へと進んで下さい。

 あなたのパーティーの一枚目のカードが敗れて捨て札となったなら、パーティーの次のカード(二枚目)が続けて戦闘を行います。そうして戦闘を続けていった結果、あなたのパーティーの全てのカードが捨て札となったなら全滅です。

 

ⅲ)戦後処理

 あなたが勝利したら、戦闘は終了し、戦後処理へと入ります。戦闘で捨て札にした相手のキャラカードをあなたのパーティーに加えるか、もしくは、あなたの捨て札置き場へと移動させます(ボスパーティー戦の処理は【6、ボス戦】を参照して下さい)。あなたのパーティーが5枚になったなら、どれか1枚を選んで自分の捨て札置き場へと移動して下さい(パーティー上限は4枚です)。

 

<全滅について>

 

 あなたのパーティーの最後の1枚が捨て札となると全滅です。ただし、最後の1枚が相討ちで捨て札となった場合は、倒した相手のキャラカードがパーティーに入るため、全滅にはなりません。

 全滅した瞬間にプレイヤーコマは「新宿」もしくは「渋谷」へと戻されます(それぞれの初期位置へと戻ります)。全滅したプレイヤーは直ちに自分の捨て札置き場から最大4枚まで任意でキャラカードを引き、パーティーを再編成します。アイテムは失いません。デッキダイスもリセットされません。次のターンから通常通り行動可能です。

 Lv1、Lv2との戦闘で全滅した場合、それぞれのレベルの山の一番下に戦闘中の相手カードを戻します。

 

<能力とアイテム>

 

 戦闘中にカードの能力を使用することがあり、能力を使用する過程でダイスを振ることもあります。これを「能力ダイス」と呼びます。

 

 フィールド能力(トモエのみ該当)はあなたの手番中、探索パートで戦闘中以外に使用できます。攻撃能力は戦闘中、パーティーの先頭のカードが使用します。支援能力は戦闘中、パーティーのどの位置にいても使用でき、仲間の戦いをサポートできます。本人の戦闘中も支援能力を使用できます。特殊能力は上記の分類に入らない能力ですので、それぞれのカード効果を確認して下さい。

 

 また、J、Q、Kのトランプカードはダイス最大値に+1するアイテムとして使用できます(最大値が6なら7になります)。J,Q,Kのトランプカードは使い切りで補充されません。

 

<戦闘ステップ詳細>

 

 戦闘は細かく以下のようなステップに分かれています。普段は意識する必要はありませんが、困った時に参照して下さい。

 

【戦闘イベント発生】

 

□パーティー並び順変更締切

 

【戦闘開始】

 

□奇襲ステップ(<奇襲能力>と書かれた能力が使えます。手番プレイヤーが優先)※印堂雪音、《琥珀の茨》卿、《神父》綾島聖が該当。

 

【1対1の勝ち抜き戦突入】

□攻撃ダイスを振る前(<攻撃ダイスを振る前>と書かれた能力が使えます)※《死神》ヤシロ、アイテム《E3》が該当。

□攻撃ダイスロール(お互いが攻撃ダイスを同時に振ります)

□攻撃ダイスを振った瞬間(<攻撃ダイスを振った瞬間>と書かれた能力が使えます)※《ソルト》ジョー、レヴィが該当

□攻撃ダイスを振った後(<攻撃ダイスを振った後>と書かれた能力が使えます)※城ヶ峰亜希が該当、《音楽屋》イシノオ、《九本指》の鷹宮清人のダイス変化効果もこのタイミングで発生します。

□攻撃ダイスの最終結果(<攻撃ダイスの最終結果に>と書かれた能力が使えます)※《嵐の柩》卿が該当

□勝敗決定(攻撃ダイスの最大値を参照し勝敗が決定します。ここまでで既に対戦相手が捨て札になるか除外されていた場合は残された側の勝利となります)※J,K,Qのアイテム効果、セーラ・カシワギ・ペンドラゴン、セキ、《ソルト》ジョーなどの「最大値に+」効果が該当します。

□発動条件[勝利]能力(<このカードが勝利した時>と書かれた能力が使えます。相討ちの時は使えません)※該当カードなし

□決着時(相討ち、または敗者のカードが捨て札となります。「このカードが捨て札となる時」の能力はこの時に使えます)※該当カードなし

 

【次の1対1戦闘へ】(※この時に奇襲ステップは発生しません)

 

※両者が同タイミングで使える能力を持っていた場合は、基本的には任意で使えますが(使う順番に決まりはない)、両者共に先に使いたい場合、もしくは両者共に先に使いたくない場合はじゃんけんで決めて下さい(出目の多い人が先、など)。

 

※能力は任意で使用できるものと、強制的に使用しなければならないものがあります。強制使用する能力は文面中に「必ず」と書かれています。

 

※一度の戦闘でアイテムは何枚使っても構いません。Jを使って最大値に+1した後、QとKを使ってさらに+2しても構いません(合計で最大値+3)。

 

5、ボス戦

 

 ボス戦での戦闘も、基本的な流れはLv1、Lv2キャラカードとの戦闘と同じですが、いくつかの違いがあります。

 

<パーティー戦闘>

 

 Lv1、Lv2キャラカードと異なり、グーニーズ、北海道、魔王城に出現するボスはパーティーを組んでいます。

 しかし、戦闘は基本的には変わりません。奇襲ステップの後、互いのパーティーの先頭のキャラカード同士が戦います。ボスパーティーの後衛に《音楽屋》イシノオなど支援能力者がいた場合は、後方から支援能力を使用してくることに注意して下さい。

 あなたが勝利、もしくは相討ちにより、ボスパーティーの一枚目が捨て札となると(ボスパーティー独自の捨て札置き場へと移動します。戦闘終了までマップの横に分けておきます)、続けてボスパーティーの二枚目との戦闘となります。勝ち抜き戦なので、勝利したカードはそのまま連戦となります。この際に奇襲能力は使えません。奇襲能力が使えるのは一番最初の奇襲ステップだけだということに注意して下さい。

 ボスパーティーを全てボスの捨て札置き場へと送り、全滅させると、あなたはボスに勝利したことになり、報酬として《E3》の入手チャンスを得られます。ダイスデッキから1枚めくり、5か6であればアイテム《E3》を入手します(相手プレイヤーが所持していても奪えます)

 ボスパーティーを全滅させると、ボスカードを全てあなたのパーティーに加えることができます。(1枚もパーティーに加えず全て捨て札に加えても構いません)。1枚しかパーティーに加えられない本家ダンゲロスと異なることに注意して下さい。

<ボス戦での全滅>

 

 ボスパーティーとの戦闘途中で全滅した場合、ボスパーティーを途中まで倒していたなら、倒したボスカードをあなたの捨て札置き場に加えることができます。生き残ったボス敵はそのまま元の位置に戻ります。ボスの補充などはされません。




 

6、決戦パート

 

 ボスが全て倒されると、その瞬間に探索パートは終了となり、決戦パートへと移行します。マップシートを裏返して使用します。

 

 決戦パートでは、お互いのプレイヤーが決戦に登場させるパーティーを組みます。決戦パーティーは各自4枚です。探索パート終了時のパーティーと自分の捨て札を合わせて、そこから自由にカードを選んでパーティーを組み立てて、裏向きにして順番に並べます(相手プレイヤーにパーティー構成を悟られないようにするためです)。プレイヤー双方のパーティーの組み立てが終わったら一斉にカードを全て表向きにします。以降、パーティーや並び順を変更することはできません。探索パートで使用しなかったアイテム(J,Q,K、《E3》)は全て決戦パートで使用できます。

 

 最後のボスマスを倒したプレイヤーから順番に手番を行います。まず最初に、手番プレイヤーから順に自分のパーティーにある<奇襲能力>を全て使っていきます(奇襲ステップ)。プレイヤーが自分のパーティーの<奇襲能力>を全て使うと、次のプレイヤーが<奇襲能力>を使用します(<奇襲能力>には「必ず」使うものと、そうでないものがあります。「必ず」と書かれていないカードは使用しなくとも構いません)。奇襲ステップが終わると、直接戦闘に入ります。奇襲は一度きりで、以降、奇襲は発生しません。

 直接戦闘では、最後のボスマスを倒したプレイヤーから順に手番を行います。自分のパーティーの先頭のカードと、相手のパーティーの先頭のカードで対戦を行います。パス(攻撃しない)はできません。どちらかのカードが捨て札となるか、ゲームから除去されるかして、決着が着くと(<決着時ステップ>まで達すると)一戦が終了となり、次のプレイヤーに手番が回ります。自分のパーティーのカードが全て捨て札となると敗北です。ただし、最後の二人の、最後の一枚同士が相討ちとなった場合は、その時の手番プレイヤーの勝利となります。


 

FAQ

Q:アイテムカード「E3」をダンゲロス・ボードゲームに組み込んで遊ぶ場合、どうすればよいですか?

A:「激辛カレー」の代わりに「E3」を入れるか、「激辛カレー」と「E3 」をどちらも入れます。後者の場合、7番のアイテムを入手したプレイヤーはどちらを得るか選ぶことができます。

Q:決戦パート時、最後の一枚同士で戦闘中に相手がE3を使用して勝利しました。勝利後に相手のカードもE3の効果により戦闘から除外されましたが、この場合、どちらの勝利になりますか?

A:E3を使用した側の勝利です。なお、E3の除外効果は決着時ステップの一番最後に発動します。

 

Q:私が《音楽屋》イシノオを持っており、相手プレイヤーが攻撃ダイスで最大値5を出した後でJのトランプカード(攻撃ダイス最大値に+1)を使用しました。《音楽屋》イシノオの「相手パーティーの攻撃ダイスに6があるとき、そのダイスを1つまで3に変えても良い。」は使用できますか?

A:できません。Jのアイテムカードやセキの能力などの「攻撃ダイス最大値に+n」の効果は出目自体を変更するわけではなく、出目の最大値に対し(勝敗決定ステップにて)プラス補正を与える能力となります。よって、相手の出目自体は5のままであるため、《音楽屋》イシノオの発動条件を満たしません。一方、城ヶ峰亜希や《九本指》の鷹宮清人など「ダイスの出目を」と書かれた能力はダイスの出目自体を変化させます。

 

Q:能力やアイテムの使用順は正確にはどうなりますか? 例えば、私が《音楽屋》イシノオをパーティーに入れており、相手が城ヶ峰亜希をパーティーに入れている状態で、相手が攻撃ダイスで6を出しました。この場合、《音楽屋》イシノオの「6を3に変える」能力と、城ヶ峰亜希の「6を5に変える」能力はどちらが先に発動できますか?(城ヶ峰が先に発動するとイシノオの能力が回避される)

A:能力の発動タイミングが同タイミングの場合は、基本的には使いたい方が先に使えます。ただし、上記のようにお互いに先に使いたい場合は、ジャンケンで決めます。

 

Q:相手が《死神》ヤシロの「攻撃ダイスを振る前にダイスを1つ振る」能力を使用し、それに対し、私が城ヶ峰亜希の能力を使用して、《死神》ヤシロの能力を発動失敗させました(出目の2を1に変えた)。その後、《死神》ヤシロの攻撃ダイスに対しても、城ヶ峰亜希の能力は使用できますか?

A:できません。城ヶ峰亜希、《九本指》の鷹宮清人のダイス目を操作する能力は一回の一対一戦闘で一度しか使えません。

 

Q:《嵐の柩》卿の能力「相手の攻撃ダイスの最終結果に自分の攻撃ダイスと同じ出目が2つ以上あるとき、このカードの攻撃ダイス最大値に+2。」について正確に教えて下さい。

A:相手のダイスが2つ該当しているかどうかがポイントになります。例えば、以下のようになります

発動します:自分の攻撃ダイス「1、2、3、4」相手の攻撃ダイス「2、2」

発動しません:自分の攻撃ダイス「1、1、5、6」相手の攻撃ダイス「1、2」

 

Q:エド・サイラスの「あなたのパーティーの一枚目のカード」とは正確にはどのような意味ですか?

A:<奇襲>ステップ終了後、自パーティーで初めての戦闘を行う時の先頭のカード、という意味です。仮に《神父》綾島聖が先頭で、エド・サイラスの能力効果を受けていたとして、奇襲ステップで捨て札となった場合、次のカードがエド・サイラスの効果を受けます。

 

Q:エド・サイラスの効果を受けて、《神父》綾島聖が能力ダイスを2つ振った結果、1と6が出ました。何が起こりますか?

A:対象パーティーのカードを一枚捨て札にできますが、《神父》綾島聖も捨て札となります。

 

Q:ヤシロ(17)の「自分のパーティーに奇襲能力を使われた後」とは正確にはどのような意味ですか?

A:相手が奇襲能力を使用し、能力ダイスの判定が必要なら、判定が行われた後です。また、ダンゲロスの範馬慎太郎のようなプレイヤー全員を対象にする能力の場合にも発動できます。

Q:《九本指》の鷹宮清人の能力「相手のすべての攻撃ダイスの出目を-1しても良い」は相手のカード全てに対して(鏡子などの支援能力のように)ダイス目を操作できますか?
A:いいえ、鷹宮がダイス操作できるのは、鷹宮が直接戦っているカードのみです。

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