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第二版Q&A エラッタ

【エラッタ】

 

・小竹真央

能力を以下のように読み替えます。

「このカードが捨て札となる時、ダイスを必ず3つ振る。5以上が出た数だけ、自分音相手の手札を先頭から順に捨て札にする。」

(任意能力ではなく強制発動能力となりました)

・口舌院言葉

能力を以下のように読み替えます。

「このカードは攻撃ダイスを必ず1つしか振れない。このカードが対戦している相手カードの攻撃ダイスの最終結果に6があれば、相手カードは必ず捨て札となる。」

​(任意能力ではなく強制発動能力となりました)

【FAQ】

Q:決戦時、脱落したプレイヤーの所持していたアイテムカードはどうなりますか?

A:アイテム山に戻ります。

・夜夢アキラ

Q:夜夢アキラの能力「攻撃ダイスを振る前に必ず使用する。このカードの攻撃ダイスは1つで、出目は5になる。」とは正確にはどのような意味ですか?

A:夜夢が攻撃ダイスを1つしか振ることができず、出目の結果は5になるということです。実際に攻撃ダイスは「振っている」とカウントされます。そのため、出鯉舞の能力(「攻撃ダイスを振った瞬間」に発動する)や清水一物の能力(「攻撃ダイスを振った後」に発動する)などは夜夢に対して有効となります。なお、出鯉が6の出目を吹き飛ばす状態で、夜夢が攻撃ダイスを振って6を出した場合、(その6は自動的に5になりますが)6の段階で出鯉が発動することはありません。イメージ的には「振った攻撃ダイスは必ず5の出目が出る」感じです。

・阿頼耶識そら

Q:Lv2阿頼耶識そらの能力がよく分かりません。

A:このカードの能力テキストは前半と後半に分かれています。「このカードは奇襲ステップの間、あらゆる能力・アイテムの対象にならない」がまず一つ目の能力でパッシヴ能力です。他プレイヤーの奇襲ステップの間、いないものとして扱われます。

「そして、このカードが奇襲能力を発動する時、このカードをゲームから除外して、自分の捨て札から一枚を選び、同じ位置に代わりに配置して良い」が二つ目の能力でアクティブ能力となります。自分の奇襲ステップで任意発動します。決戦パートに選ばなかった自分の手札カードは「捨て札」として認識して構いません。

そらのデザインとしては、決戦パートにおいて全体の盤面を見てから、阿頼耶識そらで他プレイヤーの奇襲を防ぎつつ、安全にキーカードを入れ替える「安全確実な後出し」能力となります。また、探索パートにおいても、死者蘇生目的で使用することが可能です。

・鏡介

Q:鏡介の即死判定は移動成功後とあり、流の能力で移動を阻害されると即死判定に移れませんが、相手のパーティーの先頭のカードを先頭に移動させようとした場合(相手のパーティーに流を含む)はどうなりますか?
A:流がいてもいなくても、見た目的にはパーティー構成は変わりませんが、移動は成功していないため、即死判定には移れません。感覚的には、鏡介は自分の手元に相手を引き寄せてから攻撃する能力なので、相手が最初から先頭にいても、それは「手元」ほどには近くない(から攻撃できない)、という感じです。

・小竹

Q:探索パートにて、パーティー枠が溢れ、小竹を捨て札にした時にもフルキューブは発動しますか?
A:発動しません。

Q:ファーティマの直前に小竹真央がいる状況において、小竹が戦闘で捨て札となる時の効果とファーティマの蘇生効果は、小竹の効果が先に発動で正しいですか。また、その場合小竹の能力で5が1つでも出ればファーティマは捨て札となり蘇生能力は発動できませんか。

A:小竹が先で正しく、ファーティマが捨て札となれば蘇生能力は発動できません。

・チグリス

Q:範馬慎太郎の「他プレイヤー全員」攻撃はチグリスで対象変更できますか?
A:相手を指定する能力ではないので変更できません。同様に未来探偵紅蠍もチグリスで変更不可です。

・夢見崎アルパ

Q:黒鈴の能力をアルパでキャンセルできますか?

A:できません。黒鈴の能力は決戦パート開始前に発動されます。その段階でアルパはまだ参戦が決定していないため、黒鈴が他カードを装備すること自体は止められません。黒鈴が装備したカードを使用する段階ではアルパによりキャンセル可能です。

​・黒鈴

Q:黒鈴が他のカードを装備していた場合、黒鈴の能力は何タイプになりますか?

A:黒鈴が装備しているカードと同じタイプとなります。例えば鏡子を装備していれば、黒鈴も支援能力だと見なされます(特殊能力であるとは見なされません)

・ユキミ

Q:ユキミの能力無効化は捨て札時の能力も無効化できるのか。例としてユキミに戦闘で捨て札にされた小竹真央やアゲハの能力は発動できるのか。

A:無効化できます。

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